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管理栄養士 モリヤアヤカ

東京都出身。

3人きょうだいの長女(弟が2人)。現在は2児の母。 

50、60代になっても若々しく元気に堂々と娘たちと並んで歩けるお母さんになることが夢であり目標です☆

そのために何年も前からコツコツコツコツ頑張っているところです。



私は、女子栄養大学短期大学部を卒業し、栄養士免許を取得しました。 

在学中に介護食士や、フードスペシャリスト、介護職員初任者研修など興味のある資格をいくつか取得。


卒業後は、病院栄養士として実務経験を積みながら管理栄養士国家資格取得の為、独学にて勉強を開始。

その後、無事管理栄養士免許を取得。


第2子を妊娠中に分子栄養学と出会い、栄養カウンセラーの資格を取得。

試験は出産の10日前でした!やりたいことはとことん突き詰めます。

分子栄養学を学び、実際に栄養療法を行うことで私自身も冷え性の改善や産後の回復の早さなどを体感しました。

長女の時は産後に泣いてばかりでメンタルがボロボロ・・・長女の乳児湿疹にも悩まされました。

しかし、栄養療法開始後の次女出産後は泣きたくなることもなく、また何より回復が早く、産後1ヶ月で引っ越しができてしまうほどでした。周りからも産後なのに元気だねと言われることも・・・。

さらには栄養を強化していた母乳を飲んでいた次女には乳児湿疹ができることはありませんでした。

そんな体験を重ね、栄養により体を変えることができるんだなぁと確信しました。


現在は、フリーランス管理栄養士として、複数のクリニックにて栄養カウンセリングや企業様と委託契約を結ばせていただき、活動をしています。


『なぜ管理栄養士になろうとしたのか?!』

きっかけは祖母の病気でした。

祖母は私が高校1年生の時にくも膜下出血で他界。好き嫌いが多く偏食がちであったことから、普段の食事を良くしていたら予防はできていたのではないか、食事で病気の予防ができるのではないかと考え始めたのがこの頃でした。

また、美容にも興味があり、管理栄養士になれば内側から綺麗になる食事方法がわかるはず!と思い、自然と管理栄養士を目指すようになりました。

実際に栄養士の職に就き、病院で勤務をしていたものの、既に病気になられている方の食事管理はしていても、病気を予防することまではできていないなと感じ始め、一度は栄養士の職から離れたこともありました。

しかし、管理栄養士としてやりたかったことは諦めたくなかったので日々勉強は続けていました。そんな時に分子栄養学と出会い、「体は食べたものでできている」「未来の体はこれから食べるもので」ということを学び、私がやりたかったことはこれだ!!!と感銘を受け、食事の大切さを改めて実感!「食べるものの選択で私たちは変われる」と希望を持ちました。

栄養療法を行うことで、健康なカラダになりながらも、お肌もどんどんキレイになっていくので一石二鳥です!!いや、一石何鳥にもなると思います。

多くの方の体質や食生活のお悩み解消、心身ともに健康で年齢を重ねてもお肌も美しくいられるような食事の仕方など、いつでも気軽に相談ができる存在として少しでもお役に立てたら嬉しいです。